真珠
►2007/12/09 13:25
貴方と離れる事を何よりも恐れた
貴方に忘れられる事は勿論
それ以上に
貴方を忘れる事を恐れた
いざ離れてみると
思った以上に
私は平然としている
薄情さを嗤ったものだ
また時が過ぎ
段々と
貴方への思いが
甦ってきた
かつての燃える思いではなく
心の海に潜む思い
静かで確かでさり気無い
ただそこにある思い
覚えておく必要もなければ
忘れる必要もない
いつかまた貴方に会えるなら
その時はどうなっているのだろう
その時の為
貴方に胸を張って会える私に
私はなろう
Lio Valente
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